自信 ソイツは自分が嫌いだった 膝を抱えて 泣いている自分が そんな自分をぶっ殺したくて 持ってたカッターで 手首を斬りつけた 痛いだけ 紅いだけ 何も いいことなんかないよ! ソイツは刃(やいば)を 鍛えることにした 憎き自分を 殺すために それはそれは 大変な修行だったさ 何度となく 転んで 泣いて 気がつきゃ 小さなカッターは大剣に ソイツの得物は ずいぶん立派になった でも 変わったもんは 刃だけじゃないよ! ほら 自分を殺さないだって 自分はもう生まれ変わってる 君の刃は 君の力 「自分を信じる」という 強い力 いつか 錆びついて 折れてしまっても また一から鍛え直せばいい その時はまた 涙だっていい…
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