海色

まだ黒い海を 出発した
「サヨナラ」は 君のところに置いてきた
不安も きっと この海の色 してるんだ

行く手から 朝日 昇る
照らされる海 白く輝く
空と 海が 溶けて 一つになる

360度 蒼い海に囲まれて
一つ伸びをして 世界に挨拶した
希望も きっと この光の色 してるんだ

照りつける太陽
どこへ行こうか
揺れる海と空
どこに繋がってるんだろうか

朱く滲んだ太陽
世界にサヨナラを告げる
優しさも きっと この波の色 してるんだ

月と 星と 小さな船と もっと小さな僕
波の間に消えた 君が住む町をそっと見つめる

「またね」は 君は気づかないかも

未来も きっと 今日と同じ色 してるんだ






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